海外のファーストバースデー トレンドをご紹介!

 海外のファーストバースデー トレンドをご紹介!

日本では「一升餅」や「選びとり」をして楽しむ1歳の誕生日
近年では日本でも海外式の「ファーストバースデー」が浸透しています。
アメリカでは盛大にお祝いする習慣があり、家族や親族、親しい友人を招いてパーティーを開くのが主流です。
今回は海外 特にアメリカのファーストバースデーのトレンドをご紹介します。

スマッシュケーキ

アメリカ発祥の『スマッシュケーキ』は大人気のイベントの一つです。
その名の通り『スマッシュ=壊す』ためのケーキで、赤ちゃんが自由にケーキを触ったり、食べたり、顔をつけたりするもの。
赤ちゃんに安心な素材で作った 10~15cmの小さなホールケーキを使うことが多いです。
ケーキまみれになった姿は最高のシャッターチャンス!

スマッシュケーキ

パーティー大国アメリカ まずはテーマ決めから!

飾りつけには とことんこだわるのが海外パーティー!
パーティ大国であり、新しいパーティトレンドの発信地でもあるアメリカでは「テーマ」を決めてコーディネートします。
今年流行のテーマは「パステルカラー」「メタルバルーン」「ボタニカル」
テーマに合わせてフードや飾りつけを吟味したり手作りしたり。
そして写真映えするフォトブースの設置がマスト。
なかなか大変そうですが、テーマを決めることで色やグッズの選び方が楽になるかも?
出来る範囲でまねしてみるのもアリです!

バルーンアーチが大流行、もはや定番

パーティーの飾りつけに欠かせないのはバルーン。
そして近年大流行しているのが沢山のバルーンを組み合わせた「バルーンアーチ」です。
空気で膨らませたサイズ違いのバルーンを束ねたものを吊り下げたり。
ヘリウムで浮かばせたバルーンは見た目にも楽しいですが、バルーンアーチでは無理に浮かばせる必要はありません。
壁などに貼り付けるだけでOKなので、コツさえつかめばお家でも真似できそう!

バルーンのアーチ飾りつけ

ピニャータってなに?

ピニャータとは、お菓子がたっぷり詰まった紙製のくす玉のこと。
もともとはメキシコが起源のイベントですが、今やアメリカのキッズ・バースデーパーティーでは定番の催しです。

木など高い場所から紐でつるし、バットを持った子供たちがゆらゆらと揺れるピニャータを順番に叩いていきます。
ピニャータが割れてお菓子が降り注ぎ、子供たちが喜び競うようにお菓子を拾います。
赤ちゃんがピニャータを割るのは難しいので、ママが抱っこして恰好だけ参加し、あとはゲストの子供たちにお任せしましょう。

これ以外にも、ママパパから赤ちゃんへ気持ちを綴ったお手紙を書いたり、1歳の記念に赤ちゃんの手形や足形をとっておいて飾る家庭も多いとか。
大切な我が子のファーストバースデー、素敵な思い出となりますように。

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