生後9~10ヶ月健診って何するの?
赤ちゃんが9~10ケ月ごろになると、できることがどんどん増えます。
足腰の筋力が発達し、はいはいからつかまり立ち、伝い歩きへと、だんだんと立ち上がる姿勢に近づいてくる頃です。
今回は生後9~10か月検診についてご紹介させていただきます。
検診の内容
◎身体発育状態、栄養状態(身長、体重、頭囲、栄養状態など)
◎胸・背中の聴診とおなかの触診
◎視覚・聴覚
◎歯の生え具合
◎運動機能の発達(おすわり/はいはい/つかまり立ち)
◎パラシュート反応
◎まわりへの関心・人見知り
◎その他、疾病や異常がないか など
筆者の体験談
◎身体発育状態、栄養状態(身長、体重、頭囲、栄養状態など)
◎胸・背中の聴診とおなかの触診
◎視覚・聴覚
◎歯の生え具合
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基本はひざの上に抱っこか、ベッドに寝かせて検診を行いました。
この時に、身体のことで先生に相談できます。
丁度子供が肌荒れすることが度々あり、アレルギーなのか何なのか心配だった為相談させてもらいました。結果乾燥肌が原因で要保湿でした!
◎運動機能の発達(おすわり/はいはい/つかまり立ち)
⇒この時は、つかまり立ちができる状態だったので診察室でおもちゃに吊られてつかまり立ちしておりました。
◎パラシュート反応
⇒体が倒れそうになった時に手を伸ばして体を支えようとする「パラシュート反射」。
普段の生活でパラシュート反射が見られていればOK!
◎まわりへの関心・人見知り
⇒こちらはヒアリングのみで終わりました。
この時はかなり人見知りがすごくてどこに連れて行ってもギャン泣きでした。
◎その他、疾病や異常がないか
⇒予防接種の進み具合や離乳食の進み具合を聞かれます。
検診は生後1か月ぶりの9か月検診。
子供の成長も伺えて、心配事もクリアにできるきっかけになった検診でした😊