11ヶ月~12ヶ月にママが悩んだこと ~噛み癖~

11ヶ月~12ヶ月にママが悩んだこと ~噛み癖~

今回は11ヶ月~12ヶ月ごろに筆者がすごく悩んだことをご紹介します。

それは…「子供の噛み癖」

全身かまれてアザだらけになりました。
本気の100%で嚙んで来て、本人はニコニコしている姿に痛くてつらい気持ちとこのムカムカをどうしたらいいの…!と涙してしまった時も。

一歳になるころには噛み癖も落ち着いて一時的なものになりましたが、とても辛い1ヶ月だったのでどなたかの参考に慣れればと思い今回は噛み癖ベイビーとの過ごし方をご紹介させていただきます。

噛み始めは突然…

丁度生後11ヶ月になるころに、いつものように子供を抱きしめた時に肩をガブリと噛まれたことがきっかけで、毎日肩・胸・腕・お腹あたりを抱き着かれる度に噛まれまくりました。

案の定、出血や内出血ばかりで身体も気持ちも徐々にボロボロに。
なぜかパパは噛まず、ママにだけ噛んでくるのでパパに八つ当たりしてしまうこともありました。

子供が噛む要因

何か対策がないかと調べると、
・歯が生えてくる時期のため歯茎がかゆくてムズムズして噛む
・ママへの愛情表現
・不満があるときの表示
この3つが主に上げられる要因でした。

歯固めトイやおしゃぶりも対策案としてあります。

筆者の子供は全く興味をもってくれず、効果なし。
ハグされそうになるとまた噛まれるんじゃないかという恐怖心で抱きしめることを躊躇することも多々ありました。

噛まれる対策

・「痛い!!」と大きい声を出さない

⇒痛い!と大きい声で言うと、赤ちゃんとしては自分の行った行動でママがいい反応してくれた!と思うそうで逆効果に。
今思えば噛んだ後にニコニコしていた時は痛い!と叫んでいたな、と思います。

・生地が厚めの下着を身に着ける/なるべく肌を出さない

⇒噛まれた時、少しでも痛みの軽減ができるのでなるべく着込める者は着込んでいました。

・「噛んだら痛いよ」「噛まれて悲しいよ」とゆっくり伝える

⇒赤ちゃんは身に起こることは初めてのことばかり。感情的にならず、冷静に一呼吸おいてひとつずつゆっくり、気持ちを込めて伝えます。なるべく表情なども含め伝えます。

噛み癖は1か月で終わりました。

生後11ヶ月~12ヶ月は、この噛み癖でだいぶ悩みましたが1ヵ月で落ち着きました。

思いっきり噛まれた後は寝室にこもっていったん心を落ち着かせてから育児再スタートしてみたりと葛藤がありました。

噛み癖は、1歳のお誕生日を迎えるときにはだいぶ治まっていました。

最近では子供に噛まれた時は、「ママ噛んだら痛いからやめようね、代わりにツンツンってしようね」とパパが言ってくれて子供もその後にツンツンとしてくれるように。(笑)

1歳になるころには大人の伝えていることを理解しているような動きを見せてくれていたのでしっかりと気持ちを込めて伝えるのも大事ですね。

いかがでしたでしょうか?
少しでも噛み癖で悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。

一升餅/一升米の購入

オリジナル一升米 Isshou-mai 購入する 12時までのご注文で当日出荷! オリジナル一升餅 isshou-mochi 購入する
copyright ©︎ One all rights reserved.
0

カテゴリ一覧